願掛けってしたことありますか?
最近、挑戦したのです!
子供の頃から苦手な花のお世話。お花が終わるとそのまま「さようなら」を
していたのですが、周りの人たちの話を聞いて二度咲きに挑戦をしてみたのです。
挑戦したのは頂き物の胡蝶蘭。初心者にはハードル高そうですが、
「また咲いたら返り咲く!」
と願掛けたのです。
植物は毎日声をかけるといい!という話、聞いたことありますよね。
そうしてても観葉植物を枯らしてしまう天才だったわけですが、
葉だけになった胡蝶蘭をずーっとお世話していたら、
な!な!!なんと!!!つぼみができ、そして咲いたのです。
これはもう本当に嬉しかったぁぁ。
頂いたときのお花は結構早くに落ちてしまったのですが、二度咲きのお花は持ちもよく、
まだきれいに咲いています。
正直、胡蝶蘭の育て方については、人によっていろいろでしたので、
何が正解かはわかりません。どのように育てたかというと、、、
★鉢の表面が乾いたらお水をやる
★葉や茎にはスプレーする
★栄養剤は与えない
★直射日光をあてず、窓際において光を浴びせる
★元気かな?といつも気にかける
気をつけたのは以上です。
うねうねした葉がある場合、それは水分不足なのだそうです。
なのでその葉は念入りに水をスプレー。葉は一枚ずつ表も裏もすべてスプレーします。
そうすると葉と茎の間の部分に水分がたまり、そこから花の部分へと伝わっていくのかな!?
おかげさまで今年もキレイな花を見ることができました!
①お水をやりすぎない ②快適温度の部屋におく ③いつも気にする
③のいつも気にする これが今までの気に仕方と違っていたんだと思います。
自分の奥底に「返り咲くんだ」という強い思いがあり、その思いが胡蝶蘭にも通じた気がします。(これまでは、植物を枯らさないようにしなきゃというだけの気に仕方)
そのためよく観察もしていて、いつもより元気のない葉っぱがあると、すぐ調べて解決策を試してみたりと、とにかく気にかけていました。
でも、安心してくださいね。胡蝶蘭はできる範囲で気にしてあげれば大丈夫なんです。
わたしも旅行に行っている間は放置してましたし、「お世話しなきゃ」という強迫観念にかられることなく面倒をみる感じで十分でした!
胡蝶蘭の二度咲きから得た気づき
信じる力=その人を導く力 なのでは?と最近つくづく思うのです。
“今日もこれでイイヨー!”